Emily in Paris (エミリー、パリへ行く) Season1-4 の聖地巡り in Paris (後編)
前編はこちらです、主要な聖地とカフェ・レストラン編です。
今回の記事はそれ以外のロケ地巡りです。
- 有名観光地
- その他
- 親友Mindyと出会った公園
- Emilyのジョギングコースの公園
- GabrielとCamilleと一緒に訪れたデジタルアート空間
- ヤケクソになってMindyとインスタストーリーズを上げた広場
- ヤケクソになってMindyと楽しんだメリーゴーランド
- Camilleと一緒にベッドに寝転がって写真撮影した場所
- アメリカ有名女優Brooklynと共に出席したファッションコレクション
- Mindyが大バズりするステージ
- Pierre Cadaultのファッションショー
- 誕生日祝いメッセージを確認中に歩いていた場所
- 同僚Lucと誕生日ランチをした墓地
- バースデーディナーの材料を買いにGabrielと出かけた市場
- 危うく万引きになりかけたデパート
- Camilleの職場
- 同僚Lucと行った映画館
- Mindyのバンド活動開始の地
- Mindyのバンドが路上ライブする橋
- Mindyがバンドメンバーと恋仲になる公演
- Alfieの住んでいる地域
- AlfieとGabrielがサッカーをしていた場所
- Mindyたちバンドメンバーが喧嘩した場所
- ファッションデザイナーGrégoryのいたゲイバー
- バンドに良い知らせが舞い込んできた場所
- ファッションデザイナーPierre Cadaultのエキシビション会場
- Alfieへの愛を歌った場所
- Mindyが出演するジャズクラブ
- 無職中に観光地紹介でインスタに載せた運河
- 恋人Alfieとピクニックに来た公演
- 野外シネマ会場
- Gabrielのプロポーズ候補地
- Gabrielのプロポーズ候補地
- カップルキャンペーンの成功がかかったテニス大会会場
- 仮面舞踏会
- Camilleがお腹の子のための木馬を買った蚤の市
有名観光地
Panthéon: シカゴ彼氏と破局した場所
Emilyがシカゴ時代の彼氏であるDougと電話破局したのは、超有名観光地Panthéon(パンテオン)の前です。
Season1 Episode2での出来事で、PanthéonはEmilyのアパートのロケ地の目と鼻の先でもあります。

Pont Alexandre III: ヌードモデルに驚かされた場所
Season1 Episode3で登場します。
Antoineの香水の会社であるMaison LavauxのCMで、モデルのJovankaが裸になってアレクサンドル3世橋(Pont Alexandre III)を歩くシーンで登場します。
アメリカから来たばかりのEmilyにとってこれは性差別的で非常にショッキングなものでしたが、他のフランス人達は全く気にも留めず男性達に視線を送られることが女性の願望だと考えるのでした.....
このエピソードの後も度々アレクサンドル3世橋は登場します。

Google Map: Pont Alexandre III
Sacré-Cœur: Mindyと大暴れしたところ
Season1 Episode5で、Emilyのインフルエンサー的な活動が気に入らない上司のSylvieにInstagramのアカウント削除を求められ、それが不服のEmilyは親友Mindyに愚痴り最後のインスタストーリーは盛大に行こう!と大暴れする際に訪れる場所は有名観光地であるサクレ・クール寺院(Sacré-Cœur)周辺です。
愚痴を言っていたレストランLa Maison Rose(前編のブログをcheck!)もすぐそばにあります。
この場所は、Season3 Episode4冒頭で無職になったEmilyがInstagramを通じて観光地を紹介するシーンや、Season3 Episode9でGabrielにCamilleへのプロポーズ場所候補としてEmilyが連れて行くシーンや、Season4 Episode9冒頭のEmilyのランニングシーンでも登場します。

高台の上にありパリの街を一望できます。祝日の日没あたりに来たせいか、多くの人が寺院の階段や正面の傾斜地に座裏込んで瓶ビールを飲んでいました。
Google Map: Basilique du Sacré-Cœur de Montmartre
Moulin Rouge: ここもMindyと大暴れしたところ
↑のSacré-Cœurに続いて、EmilyとMindyはムーラン・ルージュの前でもInstagramのstoriesを撮っています。
同じくSeason1 Episode5です。

Google Map: Moulin Rouge
Palais Garnier: パリ初彼氏Thomasと破局した場所
Emilyがパリ初彼氏Thomasと破局した場所は、ガルニエ宮です。超有名なオペラ座ですね。
Thomasとの破局はSeason1 Episode6での出来事です。

Google Map: Palais Garnier
Gare du Nord: Saint Tropezへの旅立ちの場所
ロマンチックな関係になりつつあるMathieu Cadault(ファッションデザイナーPierre Cadaultの甥)と週末にコートダジュールにある海岸沿いの街Saint Tropezへと向かう電車に乗る駅はGare du Nord(パリ北駅)で、Season2 Episode1に登場します。

私はユーロスターでロンドンからパリに来るときにこの駅を利用しました。
Google Map: Gare du Nord
Palais de Versailles: 豪華絢爛なファッションショー
Season2 Episode10で、有名ファッションデザイナーであるGrégory Elliott DupréeやPierre Cadaultたちの参加する豪華絢爛なファッションショーが行われたのは、ベルサイユ宮殿の鏡の間です。

Musée d’Orsay: CamilleがGabrielに逆プロポーズした場所
ルーブル美術館のセーヌ川を挟んで向かいにあるオルセー美術館(Musée d’Orsay)は、Season3 Episode9で登場します。美術館内でCamilleがGabrielに逆プロポーズします。

ここはチケットを取ろうとしたものの、直前すぎてチケットを取れず中に入れませんでしたが、外観も素晴らしいです。
Google Map: Musee D’Orsay
Pont Neuf: Gabrielとのロマンチックな瞬間
いろいろあってようやくくっついたEmilyとGabrielのデート終盤のロマンチックな瞬間を撮影したのはPont Neufです。
Season4 Episode5で登場し、Bouillon Chartier(ブログ前編をcheck!)で他のシェフ達と遊んだ後に二人で訪れます。

Pont Neufはセーヌ川にかかる、パリに現存する最古の橋として有名です。
シテ島側のPont Neufのそばの道路がなぜか信じられないくらい埃らしきものが地面に落ちていた/舞っていたのが驚きでした。
その他
親友Mindyと出会った公園
Season1 Episode1でEmilyがMindyと出会った公園はJardin du Palais Royalという公園です。
その後のエピソードでもたびたび登場しています。

ただ、実際にMindyとEmilyが座ったと思われるベンチはその場所になかったです....
Google Map: Jardin du Palais Royal
Emilyのジョギングコースの公園
Season1 Episode2冒頭で登場する、Emilyがジョギングコースを行っている公園はJardin du Luxembourgです。
Emilyのアパートから実際にも徒歩10分程度の距離でしょうか。とても広い公園でした。
ここでEmilyはフォロワー230人のinstagramアカウントで、公園内の像に'Chiseled Abs'と腹筋を褒めるコメントをして投稿します。実際にこの像はあります。

Google Map: Jardin du Luxembourg
像はここ
GabrielとCamilleと一緒に訪れたデジタルアート空間
Season1 Episode5で、Emilyが心を寄せてしまうGabrielと、Gabrielの彼女でEmilyの友人でもあるCamilleと3人で訪れた、デジタルアート空間のロケ地はL'Atelier des Lumièresというところです。
3人はゴッホの展示を見ていましたが、ここは毎年展示内容が変わるみたいで、今ゴッホ展をやっているのかは分かりません... (と思って中には入らず入り口で満足しました)
Google Map: L'Atelier des Lumières
ヤケクソになってMindyとインスタストーリーズを上げた広場
Season1 Episode5で、Emilyのインフルエンサー的な活動が気に入らない上司のSylvieはEmilyにInstagramのアカウントを消すように求め、それが不服のEmilyは親友Mindyに愚痴り最後のインスタストーリーズは盛大に行こう!と大暴れします。
その際に訪れてストーリーを上げていた広場は、Colonnes de Buren/Les Deux Plateauxというところで、二人が出会った公園のすぐ隣に位置します。

Google Map: Colonnes de Buren/Les Deux Plateaux
ヤケクソになってMindyと楽しんだメリーゴーランド
Season1 Episode5で、↑の広場の後にも大暴れはまだまだ続きます。
その際に訪れてストーリーを上げていたメリーゴーランドは、エッフェル塔の足元にあるものです。

Google Map: Eiffel Tower
Camilleと一緒にベッドに寝転がって写真撮影した場所
Sylvieの許可が出てEmilyがInstagramアカウントを再度有効化してよくなり、クライアントであるHästensの広報キャンペーンの一環として、Place Dalidaでベットを置きそこでEmilyをモデルとして写真撮影することになります。Season1 Episode5のことです。

Google Map: Rue de l'Abreuvoir
アメリカ有名女優Brooklynと共に出席したファッションコレクション
Emily達のクライアントであるFourtierの200万ユーロの腕時計とPierre Cadaultのドレスを身につけた、アメリカでは有名なモデル兼女優のBrooklyn Clarkが出席するファッションコレクションが開催された場所のロケ地は、Les Pavillons de Bercy - Musée des Arts Forainsという場所です。
EmilyはBrooklynのお守りをすることになります。

Google Map: Les Pavillons de Bercy - Musée des Arts Forains
Mindyが大バズりするステージ
Season1 Episode8で、中国時代からの友人達に強く背中を押されてMindyが久々に舞台で歌を歌い、大バズりする際のステージはKaraoké chez Roxieです。

Google Mapで調べたところPermanently closedと書かれていたので私は今回は行きませんでした...。
Pierre Cadaultのファッションショー
一度は自信を失いファッションショーへの参加をやめることにした有名ファッションデザイナーのPierre Cadaultが、Emilyたちの応援を受けて再度ファッションウィークに参加することにし、度肝を抜いた登場をするシーンでのロケ地は、Monnaie de Paris(造幣局)でSeason1 Episode10で登場します。

Google Map: Monnaie de Paris
誕生日祝いメッセージを確認中に歩いていた場所
Season2 Episode3で、バースデーガールのEmilyにはたくさんのお祝いメッセージがSNSに届いているのですが、それを歩きながら確認しているところの背景がPassage Choiseulです。

Google Map: Pass. Choiseul
同僚Lucと誕生日ランチをした墓地
Season2 Episode3でEmilyの誕生日に同僚Lucに誘われてランチに行った先の墓地は、Père Lachaise Cemeteryというパリで最も大きな墓地です。
誕生日にはこの墓地でランチをするというLucお気に入りの墓地で、二人はLucお気に入りのバルザック(19世紀フランスを代表する小説家らしいです)の墓の前で足を止めます。
この墓地には多くの著名人のお墓があり、入り口ではどこに誰の墓があるのかのマップが配られていました。
Google Map: Cimetière du Père-Lachaise
Balzacのお墓はここ
バースデーディナーの材料を買いにGabrielと出かけた市場
Season2 Episode3で、Emily自身が開くバースデーディナーパーティの材料を買いにGabrielと出かけた市場のロケ地はMarché d'Aligreです。

Google Map: 25-11 Rue d'Aligre
危うく万引きになりかけたデパート
Season2 Episode4で、フランス語学学校のパートナーでウクライナ出身の女性であるPetraと一緒にデパートに入ったところ、Petraが万引きまがいのことをしてしまい、慌ててEmilyが商品を棚に戻したシーンです。
ロケ地はLa Samaritaineでした。

Google Map: La Samaritaine
Camilleの職場
Emilyと複雑な関係になってCamilleですが、職場がSeason2 Episode4で描かれており、職場はPerrotin Parisのようです。

Google Map: Perrotin Paris
同僚Lucと行った映画館
Season2 Episode4でEmilyが同僚Lucに連れられて行った映画館はLe Champoという映画館です。
Gabrielとの関係がCamilleにバレてしまい三角関係に悩んでいるEmilyですが、Lucに観させられた映画は男女の三角関係に関する映画(François TruffautのJules et Jim, 邦題『突然炎のごとく』)でした。

Mindyのバンド活動開始の地
初めてMindyがバンドで路上ライブを行ったのがFontaine Saint-Michelの前で、Season2 Episode4でのことでした。

Google Map: Fontaine Saint-Michel
Mindyのバンドが路上ライブする橋
Pont des ArtsはSeason2 Episode5以降Mindyのバンドの路上ライブ場所としてたびたび登場します。
ここで初登場というわけではなく、Season1 Episode1でシカゴの彼氏との通話中に登場しています。

Google Map: Pont des Arts
Mindyがバンドメンバーと恋仲になる公演
Season2 Episode7で、Mindyがバンドメンバーの一人であるBenoîtと初めてのキスをする公園がPlace des Vosgesです。

Google Map: Place des Vosges
Alfieの住んでいる地域
フランス語学校のパートナーで親しくなりつつあるAlfieの家には空調があるということで、暑すぎて疲れているEmilyはAlfieの家に向かいます。
Alfieはビジネス地区である、La Défense Business Districtに住んでおり、Emilyはそこにも住む場所があるんだと驚きます。

Google Map: Courbevoie
AlfieとGabrielがサッカーをしていた場所
Season2 Episode9冒頭でAlfieとGabrielがサッカーをしていた場所はÉmile Anthoine Stadiumです。

Google Map: Émile Anthoine Stadium
Mindyたちバンドメンバーが喧嘩した場所
Season2 Episode9ではMindyのとある秘密でバンドメンバー間で言い合いが起きてしまうのですが、その際のロケ地はÉglise Saint-Eustacheの前です。

Google Map: Église Saint-Eustache
ファッションデザイナーGrégoryのいたゲイバー
Season2 Episode10でEmilyがGrégoryを説得しに会いに来たのはLe RAIDD Parisというゲイバーでした。

Google Map: Le Raidd Bar
バンドに良い知らせが舞い込んできた場所
Season3 Episode1でMindy達のバンドに良い知らせが舞い込んできて三人で喜び合う場所のロケ地は、Place Juliette Grecoです。

Google Map: Place Juliette Greco
ファッションデザイナーPierre Cadaultのエキシビション会場
Season3 Episode2で、著名ファッションデザイナーPierre Cadaultのエキシビション会場のロケ地となったのはMusée des Arts décoratifsです。
Google Map: Musée des Arts décoratifs
Alfieへの愛を歌った場所
Season3 Episode2でMindyのバンド会場でいきなりAlfieへの愛をEmilyが歌い出したシーンのロケ地はLe quai des Célestinsという通りのようです。

Google Map: Quai des Célestins
Mindyが出演するジャズクラブ
Season3 Episode3よりMindyが出演するようになるジャズクラブはLa Nouvelle Eveというところです。
ドラマ内ではLa Trompete Bleueと呼ばれているものの、そのようなジャズクラブはないらしく、実際のロケ地はLa Nouvelle Eveです。

Google Map: La Nouvelle Eve
無職中に観光地紹介でインスタに載せた運河
Canal Saint-Martinが一番初めに出てくるのは、おそらくパリでの初恋人Thomasを連れて、Gabriel&Camilleとダブルデートをした際のSeason1 Episode6のような気がしますが、個人的に最も印象に残っているのはSeason3 Episode4で失業してしまったEmilyがInstagramを通じてフォロワーに行ってほしいと言われていたところに行くというパリのPRをしている最中にCanal Saint-Martinを紹介してるシーンです。

Google Map: Canal Saint-Martin
Emilyのセルフィーの場所はここらへん
恋人Alfieとピクニックに来た公演
Season3 Episode4で無職中のEmilyが恋人Alfieとピクニックに来た公園は、Parc des Buttes Chaumontという公園のようです。

Google Map: Parc des Buttes Chaumont
野外シネマ会場
Season3 Episode7でEmily, Gabriel, Mindy, Mindyの彼氏のNicolasで野外シネマに行くシーンのロケ地は、Parc de La Villette らしいです。

Google Map: La Villette
Gabrielのプロポーズ候補地
Season3 Episode9でGabrielのCamilleへのプロポーズの候補地としてEmilyが示して、GabrielとEmilyで訪れたところの一つがMusée de la Vie Romantiqueです。

Google Map: Museum of Romantic Life
Gabrielのプロポーズ候補地
Season3 Episode9でGabrielのCamilleへのプロポーズの候補地としてEmilyが示して、GabrielとEmilyで訪れたところの一つがMur des je t'aimeです。
300以上の言語で愛していると壁に書かれているロマンチックな場所でEmilyのイチオシの候補地です。

Google Map: Wall of I Love You
カップルキャンペーンの成功がかかったテニス大会会場
Season4 Episode1ではテニス大会の会場が登場し、それのロケ地はRoland Garros Stadiumです。
テニス大会内でのとあるカップルキャンペーンを成功させるには、つい先エピソードで別れてしまったEmilyのイギリス人の彼氏Alfieの助けが必要となるのですが、Alfieは会場に現れるのでしょうか....

私は今回の旅行でここは周れていませんでした....
Google Map: Roland Garros Stadium
仮面舞踏会
Season4 Episode3で登場する豪華な仮面舞踏会の会場のロケ地はLa Galerie-Musée Baccaratです。

Google Map: BACCARAT PARIS CRISTAL ROOM
Camilleがお腹の子のための木馬を買った蚤の市
Season4 Episode5 でCamilleが妊娠中の子供との将来の生活のために良さげな家具を買いに、恋人のSofiaとやってきたflea marketのロケ地は、Marché aux puces de Saint-Ouenと呼ばれる、たくさんの店が密集している地域です。

訪れたのが金曜の午後でほとんどの店が閉店していたので、作品内のような活気は全くなかったです...。この地域はパリの観光地が集まっているエリアよりも治安が少し悪いように感じました。
Google Map: Le Paul Bert 辺り
以上!
前編後編を合わせて紹介したスポットを地図上にピンしたもののリストは以下から取得できます↓
聖地巡礼 Google Map List
脚注
*1:画像はEmily in Paris WikiのPanthéonのページより
*2:画像はParis Je t'aimeの See the Paris of ‘Emily in Paris’ より
*3:画像はCAA Magazine ‘Emily in Paris’ season 4 filming locations you can visit in real life より
*4:画像は Gina Bear's Blogの Emily in Paris Filming Locations Season 1 より
*5:画像はTHE TABの All the stunning real life Paris filming locations from Emily In Paris on Netflix より
*6:画像はScreen Rantの Where Was Emily In Paris Season 2 Filmed? Every Major Location Explained より
*7:画像はTUDUM by Netflixの Prance Around Paris Like Emily With This Season 2 Location Guide より
*8:画像はDailyArt Magazineの Art in Emily in Paris より
*9:画像はCAA Magazineの ‘Emily in Paris’ season 4 filming locations you can visit in real life より
*10:画像はGina Bear's Blogの Emily in Paris Filming Locations Season 1 より
*11:画像はsceenitの Jardin du Luxembourg Emily in Paris (2020 - 2024) のページより
*12:画像はWorld in Parisの Immersive Art + Dalí at Atelier des Lumières Paris より
*13:画像は Gina Bear's Blogの Emily in Paris Filming Locations Season 1 より
*14:画像は Gina Bear's Blogの Emily in Paris Filming Locations Season 1 より
*15:画像は TUDUM By Netflixの Everywhere Emily Ate, Drank, Kissed and Took Selfies in Paris より
*16:画像はLes Pavillons de Bercy - Musée des Arts Forainsホームページの Emily in Paris aux Pavillons de Bercy より
*17:画像はDelux Franceの Do you have a special Tour of 'Emily in Paris'? より
*18:画像はGina Bear's Blogの Emily in Paris Filming Locations Season 1 より
*19:画像はTUDUM by Neflixの Prance Around Paris Like Emily With This Season 2 Location Guide より
*20:画像はSCREEN RANTの Where Was Emily In Paris Season 2 Filmed? Every Major Location Explained より
*21:画像はTUDUM by Neflixの Prance Around Paris Like Emily With This Season 2 Location Guide より
*22:画像はTUDUM by Netflixの Prance Around Paris Like Emily With This Season 2 Location Guide より
*23:画像はTUDUM by Neflixの Prance Around Paris Like Emily With This Season 2 Location Guide より
*24:画像はAll Luxury Apartmentsの The Parisian Hotspots Featured in 'Emily in Paris' Season 2 より
*25:画像はPopsugarの 26 Emily in Paris Filming Locations From Season 2 You Can Visit in Real Life より
*26:画像はThe Luminaries Magazine Ashley Park - The Broadway Songbird Putting on the Pizzazz in Emily in Paris! より
*27:画像はBondi Beautyの 10 ‘Emily in Paris’ Sites You Need to See in Paris より
*28:画像はTUDUM by Neflixの Prance Around Paris Like Emily With This Season 2 Location Guide より
*29:画像はTUDUM by Neflixの Prance Around Paris Like Emily With This Season 2 Location Guide より
*30:画像は SCREENSPYの Emily in Paris Season 2 Episode 9 Recap – Scents & Sensibility より
*31:画像はTUDUM by Neflixの Prance Around Paris Like Emily With This Season 2 Location Guide より
*32:画像はSpoternの Place Juliette Greco in Paris visited by Mindy Chen (Ashley Park) in Emily in Paris (S03E01) より
*33:画像はParis Secretの Emily in Paris saison 3 : où trouver TOUS les lieux cultes à Paris ? より
*34:画像はO'bon Parisの 「エミリー、パリへ行く」シーズン3のロケ地巡り より
*35:画像はO'bon Parisの 「エミリー、パリへ行く」シーズン3のロケ地巡り より
*36:画像はHello!の Where is Emily in Paris filmed? より
*37:画像はParis Secretの Emily in Paris saison 3 : où trouver TOUS les lieux cultes à Paris ? より
*38:画像はParis Secretの Emily in Paris saison 3 : où trouver TOUS les lieux cultes à Paris ? より
*39:画像はtripotoの Now That Season 4 Is Confirmed, Here are 8 Emily In Paris Locations That Must Be In Your Bucketlist より
*40:画像はhappiness on the wayの The Wall Of Love Paris: All You Need To Know より
*41:画像はCAA Magazineの ‘Emily in Paris’ season 4 filming locations you can visit in real life
*42:画像はFREDERICの Parisian Chic Meets La Dolce Vita: Creating the Worlds of “Emily in Paris” より
*43:画像はPARISの Sur les traces de la série « Emily in Paris », saison 4 より
Emily in Paris (エミリー、パリへ行く) Season1-4 の聖地巡り in Paris (前編: 主要聖地/レストラン・カフェ/ホテル 編)
こんにちは、Akihoです。
4/29-5/3の間に家族旅行でパリに滞在していたので、その間(実質5/1午後と5/2の1日半程度)に私がSeason1-4をイッキ見したNetflixのドラマ Emily in Paris (邦題: 『エミリー、パリへ行く』)の聖地巡りをしました。今回はそのブログです。(普段このブログを読んでくれている方々には微塵も需要なさそうですが....)
確かにこのドラマは賛否両論あってあまりにもステレオタイプ的なフランスの描かれ方がしているような気もするのですが、たくさんの素敵な場所が紹介されており、それが私はとてもみていて楽しかったです。このドラマのおかげでパリ滞在がとても充実したものになったことは間違いなしでした。というか、たった1日半程度の時間でこれだけ回らなければいけなかったので、まるで仕事のようにまわっていました() 私はいつもタスクを与えられた上でそれをこなす過程を楽しむ(というかその過程の自分の感情を大切にするという感じ??)のが大好きなので、仕事のように大忙しでまわっていたけれども、歩きまくったり公共交通機関を使いまくったり焦って逆方向の電車に乗ったり知らない人に絡まれたりお金を払ってるのに自販機で飲み物を買えなかったり.... という道中をとても楽しめました!(自販機から飲み物が出てこなくて駅の警備員さんと一緒に自販機に体当たりしたのは本当に良い思い出です🤣)
と前置きが長くなってしまいましたが、本題に入っていきましょう!
(本当に聖地巡礼する時は、Navigo 1-Day Passなどを使うのがオススメです!)
- 主要聖地
- レストラン・カフェ編
- お気に入りのベーカリー
- 同僚Lucと遭遇した店
- Mindyとよくカフェするお店
- 香水屋のAntoineと出会ったパーティの場
- Sylvieや同僚達とよく行くレストラン
- CM撮影後にSylvie, Antoineと行ったお店
- Mindyとよく来るレストラン
- 接待用に使おうとしたものの予約に失敗したレストラン
- Sylvieにインスタ垢を削除するように言われたのをMindyに愚痴るお店
- パリでの初めての恋人Thomasと出会ったカフェ
- Gabriel&CamilleとEmily&Thomasでダブルデートしたレストラン
- アメリカ人と行ったパリのアメリカンレストラン
- Mindyと行った激混みレストラン
- 顧客Camilleと上司Sylvieとで行ったレストラン
- Camilleと、Emilyと破局したばかりのMattieuが遭遇するレストラン
- Alfieがフランス語の課題をしている店
- 関係性が悪化した後初めてCamilleと会った屋上のレストラン
- Sylvieが若い恋人Erikとカフェしている店
- 語学学校の前にAlfieと行ったパブ
- ErikがSylvieの秘密の恋人から公の恋人にしたお店
- Alfieと今後を話し合った店
- シャンゼリゼ通りのマクドナルド
- アメリカの上司 vs Sylvieのレストラン
- Luc, JulienがSylvieの会社でやっていくと決めた店
- 同僚Luc, Julienが失職中のEmilyをランチに誘ったレストラン
- 恋人Alfie, 親友Mindyとブランチしたカフェ
- SylvieがJVMA CEOと接触したレストラン
- Nicolasが恋人Mindyのためにパーティを開いたレストラン
- CamilleがアーティストSofiaと恋人のようにしているのを見てしまったレストラン
- 同僚Lucが上司Sylvieに昇給を求めて奢ろうとしたレストラン
- パリのシェフ達が夜に遊びに集うレストラン
- ホテル編
主要聖地
Emilyの家
Emilyは最上階、Gabrielは一つ下の階に住んでいましたね。

Google Map: Emily Cooper's apartment
Gabrielのレストラン
ドラマ内のEmilyのアパートとGabrielのレストランではロケ地も同じ位置関係の場所にあります。
Terra Neraというイタリアンレストランみたいです。

私は祝日に訪れてしまったので開いてはいませんでしたが、写真を撮りにきてる人はたくさんいました。
Google Map: Terra Nera
Emilyの職場
エミリーの職場であるSavoirはルーブル美術館のすぐ近くにあります。

Google Map: Savoir - Emily in Paris
レストラン・カフェ編
お気に入りのベーカリー
Season1 Episode1でパリに移住してきたばかりのEmilyがチョコ入りのパンを買って、美味しさに感動したベーカリーです。
Season1 Episode2でもEmilyは自身のInstagramアカウントで紹介してるし、Episode3の冒頭でもランニング中のEmilyが店に入ってクロワッサンを買っています。
Gabrielのレストランのロケ地であるTessa Naraの隣にある、Boulangerie moderneというベーカリーです。

Google Map: Boulangerie moderne
同僚Lucと遭遇した店
Season1 Episode1で、Emilyが一人でご飯を食べてると、キックボードに乗った同僚のLucに遭遇して意地悪をしたことを謝られる場面で登場するロケ地は、Le Flore en l’Ileというフレンチレストランです。

サン・ルイ島にあります。
Google Map: Le Flore en l’Ile
Mindyとよくカフェするお店
Season1 Episode2以降たびたび登場する、親友Mindyとよくおしゃべりするカフェのロケ地はCafé de la Nouvelle Mairieで、Emilyのアパートのすぐ近くでGabrielのレストランやお気に入りのベーカリー屋さんの向かいにあります。

Google Map: Café de la Nouvelle Mairie
香水屋のAntoineと出会ったパーティの場
The Nose of Franceとも呼ばれる有名な調香師で本ドラマでも主要な登場人物の一人であるAntoineと初めて出会ったパーティが開催されていた場所のロケ地は、Café de l’Hommeという高級フレンチレストランです。Season1 Episode2で登場します。
エッフェル塔のセーヌ川を挟んで真向かいにあり、ドラマでも夜のエッフェル塔が魅惑的な雰囲気を醸し出していました。

私はここは行けませんでした....😭
Google Map: Café de l’Homme
Sylvieや同僚達とよく行くレストラン
Season1 Episode2以降、Emilyが同僚のLucやJulien、上司のSylvieとたびたびランチをしているお店は、職場Savoirのロケ地のすぐそばにあるレストランBistrot Valoisです。

Google Map: Bistrot Valois
CM撮影後にSylvie, Antoineと行ったお店
Season1 Episode3でアレクサンドル三世橋で、Antoineの香水ブランドのCMを撮った後にSylvie, Antoine, Emilyの3人で行った橋のそばの店のロケ地はFaustというレストランです。
Emilyはここで、裸の女性モデルが男性の視線を集めながら橋を渡るというCM内容に関して性差別的だと訴えるものの、他二人には響かないようです...

Mindyとよく来るレストラン
Season1 Episode3以降たびたび親友Mindyと訪れているレストランのロケ地はPalais Royal Restaurantです。

Google Map: Palais Royal Restaurant
接待用に使おうとしたものの予約に失敗したレストラン
Season1 Episode4で上司のSylvieにクライアントの接待用に予約するように指示された高級レストランです。しかし、実際はなぜかEmilyが予約したと思っていたのとは違う日時で予約されてしまっておりEmilyは困った事態になるのですが、機転を効かせて代わりにGabrielのレストランを使うことにします。

実はSeason3 Episode9でSylvieとLuc, Julienの3人でこのレストランでランチを取っています。
Google Map: Le Grand Véfour
Sylvieにインスタ垢を削除するように言われたのをMindyに愚痴るお店
Season1 Episode5で登場します。
Emilyのインフルエンサー的な活動が気に入らない上司のSylvieはEmilyにInstagramのアカウントを消すように求め、それが不服のEmilyは親友Mindyに愚痴り最後のインスタストーリーは盛大に行こう!と大暴れします。Mindyに愚痴っていた店のロケ地がLa Maison Roseです。
ピンク色の外観の可愛いレストランで、セルフィーを撮っている人も多かったです。近くにはサクレ・クール寺院あり、日没直前に行ったせいか辺りはすごく人が多かったです。

Google Map: La Maison Rose
パリでの初めての恋人Thomasと出会ったカフェ
Season1 Episode6でEmilyが一応公式にはパリでの初めての恋人(多分)である記号論の教授であるThomasに出会ったカフェのロケ地はCafé de Floreというお店です。

Google Map: Café de Flore
Gabriel&CamilleとEmily&Thomasでダブルデートしたレストラン
Season1 Episode6でGabriel&CamilleカップルとEmily&Thomasカップルでダブルデートした際に行ったレストランのロケ地はLulu La Nantaiseというレストランです。
Thomasのあまりの空気の読めなさにとても気まずい雰囲気になってしまったディナーなのでした....
Google Map: Lulu La Nantaise
アメリカ人と行ったパリのアメリカンレストラン
Season1 Episode9でルーブル友の会とかいう会のJudithというアメリカ人とアメリカンレストランにランチに来た際のロケ地がRalph'sというレストランで、ここで二人はアメリカを懐かしみます。

このレストランはラルフローレンの中にあります。
Google Map: Ralph's Restaurant
Mindyと行った激混みレストラン
Season1 Episode10の冒頭で、EmilyとMindyがいる、ファッションウィークで激混みのレストランのロケ地はLes Deux Stations。

Google Map: Les Deux Stations
顧客Camilleと上司Sylvieとで行ったレストラン
EmilyとSylvieはCamilleの実家のシャンパンブランドを顧客として引き受けることになり、それの話し合い+Camilleの個人的相談で、ルーブル美術館のガラスのピラミッドのすぐそばでランチをすることになります。この話はSeason2 Episode1で登場し、その時のロケ地はLe Cafe Marly at The Louvreです。

Google Map: Le Cafe Marly
Camilleと、Emilyと破局したばかりのMattieuが遭遇するレストラン
Season2 Episode3で、EmilyとGabrielの関係性を知ってしまいEmilyと別れることにしたMattieuが、偶然Gabrielの彼女であるCamilleに遭遇する場面のレストランのロケ地は82 Quatrevinsdeです。

Alfieがフランス語の課題をしている店
Season2 Episode5で登場する、Emilyのフランス語学校のパートナーのAlfieが課題をやっている、アメリカンなお店のロケ地となっているのはBreakfast In America 2というお店です。

Google Map: Breakfast In America 2
関係性が悪化した後初めてCamilleと会った屋上のレストラン
Season2 Episode5で登場する屋上のレストランのロケ地はTortuga Galeries Lafayette Paris Haussmannです。
Gabrielとの関係性がCamilleにバレてしまい、関係性が超悪化したEmilyとCamilleでしたが、なんとかここで話をすることができます。

ポップアップレストランのようです。
Sylvieが若い恋人Erikとカフェしている店
Emilyの上司Sylvieが、若い恋人でフォトグラファーのErikとカフェをしている店のロケ地はBrasserie Lutetia。
Erikに頼む約束をしていた撮影の仕事が、Erik以外に渡ってしまったことを残念そうに伝えるSylvieでしたが、二人の関係性はおしまいというわけではないよう。
Season2 Episode6での登場です。

Google Map: Brasserie Lutetia
語学学校の前にAlfieと行ったパブ
Season2 Episode7でEmilyと、フランス語学校のパートナーのAlfieは、語学学校の前に一緒にパブに行きます。
そのロケ地はThe Bombardierです。

Google Map: The Bombardier
ErikがSylvieの秘密の恋人から公の恋人にしたお店
Season2 Episode8の終わりに登場します。
それまで若いErikが恋人であることを、Sylvieは隠してきていて、Erikはそれが不満でした。
ですが、ここでErikの友人の婚約パーティにSylvieが姿を現し、Erikを恋人として認めたのでした。

Google map: La Société
Alfieと今後を話し合った店
Season2 Episode10で登場。
会社の形態に大きな変化がいきなり生じたEmilyと、仕事の都合があるAlfieとが今後の関係性をどうしていくかを話し合っていたカフェです。

Google Map: La Coupole
シャンゼリゼ通りのマクドナルド
Season3 Episode1で登場する、EmilyがGabrielと行ったシャンゼリゼ通りのマクドナルドです。
Google Map: McDonald's
アメリカの上司 vs Sylvieのレストラン
Emilyのアメリカの時の上司であるMadelineとSylvieのクライアントの取り合いのバトルが勃発するレストランのロケ地はJules Verneで、エッフェル塔の約120mの高さのところにある高級レストランです。Season3 Episode1で登場します。

エッフェル塔は登るのにお金がかかるので、ここのレストランは行きませんでした....
Google Map: Jules Verne
Luc, JulienがSylvieの会社でやっていくと決めた店
Season3 Episode2で登場するお店です。
起業して次々と困難に見舞われるSylvieですが、それでもSylvieについて行くとLuc, JulienがSylvieに伝えてSylvieを感激させたお店です。
ロケ地はLe temps des cerisesです。
Google Map: Le temps des cerises
同僚Luc, Julienが失職中のEmilyをランチに誘ったレストラン
Season3 Episode4で登場する、観覧車が見える場所にあるレストランはLoulouというイタリアンレストランです。(観覧車は移動式のため常にあるわけではないようですが...)
Emilyの(元)同僚のLucとJulienが、無職中のEmilyをランチに誘うシーンです。

恋人Alfie, 親友Mindyとブランチしたカフェ
Season3 Episode6の冒頭で、Emily, Alfie, Mindyの3人でブランチをしながら相談事をしているカフェのロケ地はLe Relais de la Butteというフレンチレストランです。

Google Map: Le Relais de la Butte
SylvieがJVMA CEOと接触したレストラン
Season3 Episode8において、Nicolas(Mindyの彼氏)がとある発表を遅らせるように、Nicolasの父でありJVMA(パリに本社を構える高級ブランド企業グループ。LVMHがモデル?)のCEOで旧知のLouisに接触する際に使ったレストランは、Le Meuriceというホテルのレストランです。
コンコルド広場の近くにあります。

Google Map: Le Meurice
Nicolasが恋人Mindyのためにパーティを開いたレストラン
Season3 Episode9でNicolasが彼女のMindyのために開いたパーティが行われたレストランは、高級レストランLapérouseです。
Emilyはここで、仕事で関係が拗れてしまったNicolasと和解しようとしますが失敗してしまいます。

CamilleがアーティストSofiaと恋人のようにしているのを見てしまったレストラン
EmilyとMindyが、CamilleがSofiaと恋人のように喧嘩をしているのを見てしまうレストランのロケ地はChez Julienというフレンチレストランです。
Season3 Episode10で登場します。

Google Map: Chez Julien
同僚Lucが上司Sylvieに昇給を求めて奢ろうとしたレストラン
Emilyの同僚Lucが、(偽の)ミシュラン覆面調査員である彼女のMarianneに唆されて、上司であるSylvieに昇給してもらうために、Sylvieとその夫のLaurentを食事に誘った先の高級レストランのロケ地は、L'Ambroisieという高級レストランで、Season4 Episode5に登場します。
LucとMarianneが奢る約束で、会計の時にMarianneはタダにしないとお店のミシュランのスターを無くすわよと脅すのですが、そこで別の調査員によってMarianneがすでにミシュラン調査員の職を剥奪されていたことが判明し、高額な食事代も払えないLucとMarianneの代わりに結局はSylvieが払い、もちろん昇給の話もなくなってしまいます。

Google Map: L'Ambroisie
パリのシェフ達が夜に遊びに集うレストラン
GablielがEmilyをシェフ達の集いに連れて行ったレストランのロケ地はBouillon Chartierで、Season4 Episode5に登場します。大人気店ですが閉店後はパリのシェフ達が遊びに集う場として描かれており、EmilyとGabrielは他のシェフ達とサイコロを使った遊びを楽しみます。

Montparnasse地区にあり、近くのホテルに泊まっていたので洗濯がてら(コインランドリー)寄ってみましたが、本当に大行列でした。
Google Map: Bouillon Chartier Montparnasse
ホテル編
Camilleの働くギャラリーのオープニングパーティが開かれた場所
Season1 Episode4にて、花屋で初めてCamilleに出会って友達になったEmilyは、その日の夜のCamilleが働くギャラリーのオープニングパーティに招待され、親友のMindyとともにそこを訪れます。そのパーティ会場のロケ地は、Hotel du Grand Veneurというホテルです。

Google Map: Hotel du Grand Veneur
コスメブランドのインスタグラマー集会が行われた場所
Season1 Episode5でDuréeというコスメブランドが、広報のためにインスタグラマー達を集めて商品等の投稿をしてもらっていた場所はHôtel d'Évreuxというホテルです。
DuréeのCMOであるOlivia Thompsonと話をしにきたものの数多くのインフルエンサー達に圧倒されるEmilyですが、装飾のイチゴを食べながらグロスを宣伝するEmilyの投稿はOliviaの気を引き、EmilyはOliviaと直接話をすることに成功するのでした。
Place Vendômeという一角にあります。
Google Map: Hôtel d'Évreux
コスメブランドDuréeのOliviaとランチしたホテル
Season1 Episode5にてコスメブランドDuréeのCMO Olivia Thompsonとランチした場所のロケ地は、L’Hôtel particulier Montmartreです。
Duréeが宣伝のために開いたインフルエンサーの集会(?)で見事Oliviaの気を引くことに成功したEmilyはここでOliviaとランチすることになりますが...。
Google Map: Hôtel Particulier
アメリカ有名女優Brooklynの泊まったホテル
お騒がせなアメリカの有名女優兼モデルであるBrooklynが、コレクションウィーク中に滞在していたホテルのロケ地は、Hôtel Plaza Athénéeです。

Google Map: Hôtel Plaza Athénée
Mindy達のバンドのショーを見に来たEmily, Gabriel, Alfie達
Season2 Episode10でMindyらのバンドが大きなクラブでショーをすることとなり、それらをEmily, Gabriel, Alfieたちも見に行くことにします。
このMindy達のパフォーマンスのロケ地はShangri-La Parisというホテルのようです。

アメリカの上司Madelineのパリ滞在中のホテル
シカゴ時代からの、Emilyのアメリカの上司であるMadelineがパリ滞在中に使っているホテルはなんとFour Seasons Hotel George Vです...!
Season3 Episode3で登場します。

Google Map: Four Seasons Hotel George V
上司Sylvieが若いボーイフレンドと朝食をとった場所
Season3 Episode4でEmilyの上司Sylvieが若いボーイフレンドErikと朝食をとっているシーンのロケ地は、Ritz Parisというホテルです。
Erikは二人の生活空間に、Sylvieの夫Laurentが泊まっていることに不快そうですが....。

このホテルは故ダイアナ妃が死亡事故直前に滞在していたホテルとしても知られています。
Google Map: Ritz Paris
屋上プール付きホテル
Season3 Episode5でMindyの恋人のNicolasに誘われてEmilyとMindyが訪れるプールのロケ地は、Hotel Molitorです。

超高級ホテルなのでもちろん泊まれるわけはなく、このプールも見れませんでしたが....
Google Map: Molitor Hotel & Spa Paris MGallery Collection
to be continued....
後編はこちら!
前編後編を合わせて紹介したスポットを地図上にピンしたもののリストは以下から取得できます↓
聖地巡礼 Google Map List
脚注
*1:画像はOUR SWISS EXPERIENCEのEmily in Paris: 10 Iconic Filming Locations from the Hit Netflix Show より
*2:画像はCurlytalesのVisit Gabriel’s Restaurant From Netflix’s ‘Emily In Paris’! Enjoy Italian Cuisine, Parisian Vibes & More より
*3:画像はBAZAARの いつかは訪れたい、Netflix『エミリー、パリへ行く』のロケ地まとめ より
*4:画像はyahoo actualitésの"Ca va le tuer" : la boulangerie parisienne vue dans Emily in Paris saccagée par les fans étrangers, la fille du gérant panique pour son père より
*5:画像はPOSTCARDのLe Flore en l’Ileのページより
*6:画像はTUDUM by NetflixのEverywhere Emily Ate, Drank, Kissed and Took Selfies in Paris より
*7:画像はEmily in Paris WikiのMasculin Fémininのページより
*8:画像はSCREEN ITの Bistrot Valois Emily in Paris (2020 - 2024) より
*9:画像はGina Bear's Blogの Emily in Paris Filming Locations Season 1 より
*10:画像はGina Bear's Blogの Emily in Paris Filming Locations Season 1 より
*11:画像はEmily in Paris WikiのLe Grand Véfourのページより
*12:画像はEmily in Paris WikiのLa Maison Roseのページより
*13:画像はEmily in Paris WikiのCafé de Floreのページより
*14:画像はEmily in Paris WikiのCafé de Floreのページより
*15:画像は TUDUM by Netflixの Everywhere Emily Ate, Drank, Kissed and Took Selfies in Paris より
*16:画像は TUDUM by Netflixの Everywhere Emily Ate, Drank, Kissed and Took Selfies in Paris より
*17:画像はCosmopolitanの La gran mentira de ‘Emily in Paris’ que has de saber si vas a desayunar a Le café Marly より
*18:画像はTUDUM by Netflixの Prance Around Paris Like Emily With This Season 2 Location Guide より
*19:画像はTUDUM by Netflixの Prance Around Paris Like Emily With This Season 2 Location Guide より
*20:画像はTUDUM by Netflixの Prance Around Paris Like Emily With This Season 2 Location Guide より
*21:画像はTUDUM by Netflixの Prance Around Paris Like Emily With This Season 2 Location Guide より
*22:画像はTUDUM by Netflixの Prance Around Paris Like Emily With This Season 2 Location Guide より
*23:画像はTUDUM by Netflixの Prance Around Paris Like Emily With This Season 2 Location Guide より
*24:画像はTUDUM by Netflixの Prance Around Paris Like Emily With This Season 2 Location Guide より
*25:画像はO'bon Parisの 「エミリー、パリへ行く」シーズン3のロケ地巡り より
*26:画像はCOLLIDERの'Emily in Paris' Season 3 Filming Locations That You Can Visit より
*27:画像はTripZillaの 16 Best Filming Locations for ‘Emily in Paris’ Season 3 より
*28:画像はSpoternの Le Relais de la Butte Bar in Montmartre in Paris as seen in Emily in Paris TV series (S03E06) より
*29:画像はMirroのEmily in Paris star explains decision to take on show's villain Louis de Leon in season 4より
*30:画像はTUDUM by Netflixの The ‘Emily in Paris’ Cast Reveals Season 3’s Best Locations より
*31:画像はParis Secretの Paris : une soirée de Saint-Valentin spéciale « Emily in Paris » organisée « Chez Julien » ! より
*32:画像はBFMTV "Emily in Paris": ces lieux mis à l'honneur dans la quatrième saison de la série Netflix より
*33:画像は Paris Select BookのFollow the journey of Emily in Paris season 4 より
*34:画像はGina Bear's Blogの Emily in Paris Filming Locations Season 1 より
*35:画像はParis je t'aimeの See the Paris of ‘Emily in Paris’ より
*36:画像はMy part-time Paris Life By Lisa Anselmoの Lisa in Paris より
*37:画像はEmily in Paris WikiのHôtel Plaza Athénéeのページ
*38:画像はTUDUM by Neflixの Prance Around Paris Like Emily With This Season 2 Location Guide より
*39:画像はTheCinemaholicの Did Kate Walsh’s Madeline Leave Emily in Paris? より
*40:画像はSpoternの Ritz Paris Hotel as seen in Emily in Paris TV series locations (S03E04) より
*41:画像はO'bon Parisの 「エミリー、パリへ行く」シーズン3のロケ地巡り より
アメリカへの研究留学
こんにちは。Akihoです。
もう1月が終わってしまい、驚きです。帰国してからもう1ヶ月以上経ってしまったのですが、2024年の10月下旬から12月下旬までの間アメリカ西海岸のサンタバーバラ(サンフランシスコより南、ロサンゼルスより北の、ロサンゼルス寄りの海辺の街)という都市にある、University of California, Santa Barbara(UCSB) というところに研究留学をしていたので、今日はそのことを書こうと思います。
University of California, Santa Barbaraに約2ヶ月間visiting student researcher として滞在することになりました…!! pic.twitter.com/RfUJf7wMHb
— Akiho Kawada (@takeshiho0531) 2024年10月29日
研究留学のしっかりした定義はよく知りませんが、UCSBへのVisiting Student Researcherという身分で行っていて、基本的に(少なくとも平日は)毎日朝から晩までラボで研究をしていました。授業をとるなどはしていませんでした。
きっかけ
元々私は学部卒業後は海外の大学院のPh.D.課程に行きたいと思っていました。いわゆるコンピュータアーキテクチャという分野で出願しようと思っているのですが、システム系の研究は研究サイクルが長くなりがちで、学部生の段階で複数の(主著)論文を持っているというレベルに到達することは、機械学習などの情報系の他分野に比べるとかなり難しいです。それもあって、特に学部からの出願者に関してはスキルセットやコネクションを重視するという話は耳にすることが度々あります。そこで私はもっとしっかりコネクションを作っておきたい(+ 英語が上手くなりたい)と思い、Ph.D.課程への出願前にアメリカに留学したいと思うようになりました。
サマープログラムの応募時期も終わってしまっていた (+3年生までじゃないと申し込めないものも多かった) ので、直接アポを取ることにしました。つまり、いいなと思ったラボの教授にその旨のメールを送ることにしました。ただ、私の想像以上にアポを取るのは難しく、複数回メールを送っても(しかも毎度その教授の論文を読んで質問を記すなど丁寧にメールを書いているのに!)返事が全くないというのが普通でした。今から振り返れば、他国の全く知らない学生(特に学部生)からの、一緒に研究させてくださいメールには返信がないのが当たり前だと思います...(少し厳しい話かもしれないですが)
全く返信が来ず心が折れそうになっていましたが、それくらいの時にGoogle Summer of Codeに通りました。私のメンターのうちの1人がUCSBでAssistant Professorをやっていたので、その先生のラボで研究させて欲しいとお願いしました。先生は快諾してくださり、9月頃からUCSBに留学することになりました。これが2024年の5月頭の話で、その後無事奨学金を取ることもできました。
Google Summer of Codeに関しては↓ takeshiho0531.hatenablog.com
渡米まで
9月から留学する予定だったのですが、実際は10月の末からになりました。
先生の意向もあり、J1 Scholarとして迎えられる(つまりJ1ビザでの滞在になる)ことになったのですが、UCSB側の事務手続きでいろいろとミスが起きてしまい(完全に人手不足らしく、経験のない方が私の担当者になってしまったみたいです....)、J1ビザ取得のために必要なDS2019という書類の発行が大幅に遅れてしまいました。最後の方はベテランの人が出てきて対応してくれましたが、深夜に何度もメールのやり取りをしなければならなかったり早く対応してもらうために何回も直接事務に国際電話をかけたりと大変でした....。渡米前は精神がすり減ってしまっており、先生が私を見捨てずに尽力してくださったのでなんとかメンタルが保てているような状態でした。この時の私の絶対留学するんだという意志の強さをすごく評価してると後から先生に言われました、頑張ってよかったです。
渡米後の生活
研究
基本的に毎日朝から晩までラボで研究をしていました。
研究はとても上手くいき、おかげさまでメンタルが良好な状態でした。先生にも絶賛してもらうことができ、非常に高い評価を受けることができてとてもよかったです。ラボの先輩方にもexceptionalな学生だと言ってもらえることができ、かなり爪痕を残せたかなと思います。
研究内容は詳しくは言えませんが、いわゆるHeterogeneous Computing Systemsと呼ばれるものの開発プロジェクトに携わっていました。このプロジェクトを率いるPh.D.の学生がよく面倒を見てくれました、大感謝です。わからないこともどういうふうに実装していくのかの議論も数メートル先に座っている学生に話に行くだけでできてしまうので、リモートよりやはりオンサイトだなぁと実感していました。(リモートのGoogle Summer of Codeは結構辛かった) あと、このプロジェクトはいろんな機関の人が関わっているプロジェクトで、UCSB以外にUniversity of Washington、University of California, Berkeley、University of Torontoといった大学のPh.D.の学生達とともに毎週のZoomでミーティングをしていたので、いろんな人と話せてよかったです。
このプロジェクトでcomputer architectureの分野のトップカンファレンスであるISCA(International Symposium on Computer Architecture) に論文を出したのですが、ちょうど私の滞在中にその締め切りがありました。直前の時期はプロジェクトに携わっている学生はみんな駆り出されて仕事を分担して夜遅くまでやっていたのですが、大変だったものの一丸となっている感じがあってなんだか楽しかったです。結局ISCAにラボ全体からは4、5本くらい出しているはずなので、この時期にラボ内で駆り出されなかった人はいなかったんじゃないかと思います。
今年は東京開催なので、無事論文が通ってみんなと東京で会えると嬉しいなぁという感じです。
ISCAの締切の次の日は先生の家でpotluckパーティをしました。
特別料理が得意とかでは全くないです。ちらし寿司と那須の田楽とデザートに白玉を作りました。那須の田楽がかなり好評だったのが意外でした。
生活 (研究以外)
とにかく英語力に課題を感じましたが、肝が座ったことでとにかく話すようになったし、多少は向上したのではないかと思います。英語力に対する不安を加味したとしても、人生で最高の2ヶ月間だったと思います。気候は天国のようだったし、人間関係にも恵まれたし...
食
昼食は毎日ラボのメンバーと、キャンパス内のピザ屋(私はここのpepperoni pizzaの中毒になってました)やカフェ、Yoshinoya(!)などでテイクアウトをし、ラボの大きな机で皆で食べるのが習慣でした。
キャンパスで売ってるpepperoni pizzaが美味しすぎて中毒になってる pic.twitter.com/dKeqIl4UXh
— Akiho Kawada (@takeshiho0531) 2024年10月31日
キャンパス内の吉野家,米がちょっと硬かったけど,思ってたよりずっと吉野家だった pic.twitter.com/Nt2E2Z6zf3
— Akiho Kawada (@takeshiho0531) 2024年10月29日
晩御飯は家で食べることが大半でしたが、サンタバーバラの市街地で(良さげな)レストランで食事をすることもそこそこありました。キャンパスはサンタバーバラの市街地からは少し離れた場所に位置しており、誰かの車でfreewayに乗って市街地に食べに行っていました。アメリカの食事はまずいとよく言われるものの、滞在中に私が食べた料理は(少なくとも私にとっては)全てとても美味しく、値段が高いことを除けばとても満足のいくものでした。

サンタバーバラで初めてburritoというものを食べましたが、とても美味しかったです。

住
直前まで留学開始時期が決まっておらず、家探しをどうしようかと思っていたところでしたが、なんと信じられないことに、先生のご厚意で先生の家に住ませていただくことになりました。おかげさまでアメリカ滞在中は外食以外にはほとんどお金を使う場面がありませんでした。この話をすると「娘じゃん」と言われましたが、本当にそれくらいの待遇だったと思います。週末+ほぼ毎晩、先生はダイニングでゆっくりとお話する時間をとってくれていたのですが、その時に将来のキャリアの話とか私たちの周辺の研究領域の現在までと今後の潮流の話とかをしたりして、ビジョンの広さ・視座の高さに感動したし、(普段のラボでの姿勢・指導方針・議論も含めて)心からの尊敬を感じたし、将来の私のことをこういうふうに見てくれる人はいるのかなぁと強い憧憬・羨望(?)の念を抱きました。
とても広い家で、途中からスペインからのPh.D.の留学生も来ましたが、誰一人としてbathroomは共有しなくても済みました。そのスペインからの留学生は特に話がとても面白い人で毎日とても楽しかったです。彼は料理も得意だったのでいろいろ作ってくれました。

毎日ラボまでe-bikeで15分くらいかけて通学していましたが、天気が良すぎて(晴れというか快晴が毎日って感じ!)毎朝幸福を噛み締めていました....(懐かしい....)
キャンパス
キャンパスはとても広く、普段通っている東大と比較すると、建物の密度がとても小さく建物もそれほど高くなく開けた印象で、都市型の大学と郊外型の大学の差を感じました。海に面したキャンパスで、キャンパス内にはラグーンもありました。海が大好きな私にとっては天国のような場所でした。


観光
キャンパスはサンタバーバラの市街地からは少し離れた場所に位置していて、市街地まではfree wayに乗って車で20分弱くらいだった気がします。市街地には観光地も多く、休日には観光も度々しました。State Streetというのが市街地の中心道路なんですが、この道路に沿って散策するだけでも街並みが美しく、とても楽しいです。
初めてSanta Barbaraの市街に行ったけど良すぎた pic.twitter.com/KDPqDGoVyD
— Akiho Kawada (@takeshiho0531) 2024年11月16日


その他に、車で1時間ほどのところにSolvangというデンマークの人たちが多くいる街にも行きました。可愛らしい景観の建物が多く、お店も多いので観光にはよかったです。クリスマスシーズンに行ったのは大正解でした。

帰国
サンタバーバラ→ロサンゼルス→バンクーバー→羽田と3本乗り継いで帰る飛行機をとっていたのですが、サンタバーバラ→ロサンゼルスが3時間ほど遅れてしまって次の飛行機の乗り継ぎに間に合いませんでした。正直言って飛行機に乗るほどの距離ではないので電車等で行けばよかったと思っていますが、予約時は無知でした....。
自動的に振替便が手配されましたが、ロサンゼルスで一日滞在することになりました。空港の電源がなぜかどれもこれも壊れていたので仕事するにもできず、UCLAに行ったりサンタモニカビーチに行ったりしました。(それから1週間後にこの地域がカリフォルニアの火事で大変なことになっていてびっくりしました。)
ロサンゼルスは治安が悪く怖そうなので安いホテルは避けてまともな値段のホテルを取りました。中に入ってみたらすごく豪華でびっくりしました。
そう言えば,この時暇だったからUCLAに行ってみたんだけど,キャンパスがめっちゃ綺麗で感動した
— Akiho Kawada (@takeshiho0531) 2025年1月9日
治安の噂とかで正直なところ元々は良い印象がほとんどなかったけど,行ってみた感じ建物は本当に素敵だった https://t.co/c5PjDAFQXm pic.twitter.com/vD6OyVD3c0
次の日のフライトにチェックインしようとしたらなぜか自分ではできず、エージェントにやってもらうように指示されたのでエージェントの対応待ちの列に並びました。クリスマスシーズンで列に並ぶ人はとても多いのにエージェントは少なく、列で1時間以上待ちました。その結果エージェントに辿り着いた時にはチェックインの締切時刻を過ぎてしまい乗れませんでした。幸いにも別の飛行機に振り替えてもらうことができましたが、そこからさらに12時間後の飛行機でロサンゼルス→サンフランシスコ→羽田と帰ることになりました。帰国後の予定が崩れたので困惑しましたが、イライラしたら負けだと思って空港でご飯やショッピングを目一杯楽しみました。
荷物はサンタバーバラからずっと預けっぱなしになっていたので、絶対lost baggageされただろうなと思っていたのに、ちゃんと追跡されていてとても感動しました。運が良かったみたいです。
予定通りに帰国はできなかったものの、最後LAをenjoyできて予想外のラッキーでした😊
この研究留学は本当にいろんな方の助けのおかげで実施することができました。最高の2ヶ月を過ごすことができました、携わってくれた全ての方に心から感謝いたします。
2024年振り返り
こんにちは。Akihoです。
恐ろしいことに全く年末という感覚がないのですが、今日が大晦日みたいなので2024年の振り返りをしていきます。(卒論の現実逃避)
私の2024年の1年間のスケジュール間はざっくり↓のような感じでした。
今年は成果が多かった一年だったように感じられます。なんだかここ2年くらいでようやく自分の人生が動き出した感がありますね⭐︎

一応大学生なので大学関連のものを一番上の行に入れましたが、留学関係→その他→大学(学業)の順に軽く振り返っていきたいと思います。
留学関係
Stanford訪問
Stanford大学を訪問したので留学関係のところに入れてみましたが、その他>研究インターン との関わりが強いのそちらに書きました。
Google Summer of Code
I’m happy to share that I've been selected for Google Summer of Code (GSoC2024) !!🥳🎉
— Akiho Kawada (@takeshiho0531) 2024年5月2日
Google Summer of Code通りましたー!!(完遂して$5400もらえるように頑張ります🤑)
海外の研究者と一緒にプロジェクトができるのが,今後のキャリアにも繋がりそうですごく嬉しいです🥰🥰#GSoC2024 #GSoC pic.twitter.com/QOK4TgSPBJ
Google Summer of Code(GSoC)とは、ざっくり言えばメンターの指導を受けつつオープンソースプロジェクトに3ヶ月くらい貢献するとお金がもらえるというイベントです。細かいところは↓の記事に書いています、読んでみてもらえると嬉しいです。
私はRISC-Vのオープンソースのコアの1つであるCVA6/Arianeの命令キャッシュに関連するプロジェクトに取り組みました。春休みの間はダラダラしがちだったのですが、どうしても採用されたかったので応募に必要なproposalを頑張って書いていた記憶があります。他人が書いたこれほど大きなコードベースのRTLを読んだ経験がなく苦しんだことも多かったですが、理解力もRTLを書く力もデバッグ力もかなり向上した気がします。個人的にはもっとできたのではないかと思う部分もかなり多かったですが、予定通りにcompleteすることができてよかったです。
元々リモートワークは苦手なのですが、時差があるリモートワークはかなり厳しいなぁと思いました。メンターはフランス、スペイン、アメリカ西海岸と世界各地にバラバラにいて、ミーティングの時間が深夜になってしまったり、質問しても返信が来るまでに何時間もかかったり....。ただ、時差のあるリモートワークが大変だということを身をもって知れたのでこれも良い経験だったなと思います。
また、メンターの一人がfaculty(assistant professor)で、そのメンターのラボに受け入れてもらえることになったのはとても良かったです。これが次節へとつながります。
留学(UCSB)
10月下旬から12月下旬までの間、Visiting Student ResearcherとしてUniversity of California, Santa Barbara(UCSB)に滞在していました。GSoCのメンターのラボである、computer science departmentのUCSB ArchLabというcomputer architectureの研究室に受け入れてもらっていました。
University of California, Santa Barbaraに約2ヶ月間visiting student researcher として滞在することになりました…!! pic.twitter.com/RfUJf7wMHb
— Akiho Kawada (@takeshiho0531) 2024年10月29日
Visiting Studentの定義はよく知らないのですが、私はUCSBで授業は取っておらず、朝から晩までラボでラボのプロジェクトの研究をするという感じでした。
詳細は別の記事を書こうかなと思ってはいますが、とても充実した2ヶ月間でした(22年の人生で最も幸せな時間だったと本気で思う....)。自分の適応力というかsurviveする能力にはやはり驚かされるばかりです(そういう能力が高いことは経験上知ってたんですけどね)。
研究が非常にうまくいったのはとても良かったです。短期間でかなりの成果を上げることができたので、先生にもとても褒めてもらえたので、良い気分でした(社交辞令かも知れませんが👀) 。とても興味深いプロジェクトに入ることができて、そのプロジェクトから、computer architectureの分野のトップカンファレンスであるISCA(International Symposium on Computer Architecture) に論文を出したのですが、良い貢献ができたと思います。ISCA 2025は東京開催なので、通っていればラボのみんなと東京で再会できる予定です、通してくださいお願いします🙏
気候は天国のようだったし、人間関係にも恵まれたし、で生活面でも最高の2ヶ月間でした。ただ、英語力にはかなり課題を感じたのでなんとかしたいです、エイゴムズカシイ

その他
研究インターン
東京大学大学院の工学系研究科電気系工学専攻の小菅研究室で昨年10月から研究の手伝いをさせていただいていました。RTLもロクに書けない、やる気だけしかないような学生でしたが快く受け入れてくださり、丁寧に指導をしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。この期間でハードウェアに関する技術や知識がゼロだったところからとてもたくさんのことができるようになった気がします。
Stanford訪問
小菅研究室がStanford大学の研究室と共同研究を行うことになったことがきっかけで、4月にStanford大学で開かれたworkshopに参加させていただくことになり、Stanford大学を訪問しました。詳しくは↓に書きました。
Stanford大学に行くことができたのはとても幸運だったと思います。感謝.....。とにかくPhDの学生の優秀さにとても圧倒されたのを今でも鮮明に覚えています、それくらい衝撃的でした.....。
学会発表
研究インターンで行った実験で論文を書き、APCCAS(Asia Pacific Conference on Circuits and Systems)という国際学会にsubmitし、無事採択されたので11月に台湾で発表しにいきました。
この論文がieeeのapccasという国際会議に採択されました...!
— Akiho Kawada (@takeshiho0531) 2024年8月25日
11月に台北に発表しに行く予定です https://t.co/yqGeNi89nr
発表してきました…!(解放感) https://t.co/XVwVUAq7zM pic.twitter.com/Zd4DmU1ndo
— Akiho Kawada (@takeshiho0531) 2024年11月8日
論文を書く機会を与えてもらえたことに関しても感謝の気持ちでいっぱいです。
発表は正直うまくいったのかあまり自信はないですが、見てくださった先生方には良かったと褒めていただけたので良かったということにしておきます。

企業インターン
2月まで燈株式会社という東大発のスタートアップでエンジニアとして1年ちょっとインターンをしていました。
私がインターンを始めた頃はプログラミング経験がとても浅くほとんど何もできなかったので、プログラムを書くというのはどういうことなのかを一からこのインターンで学んだ気がするし、今年の成果の地盤となったのは間違いなくこの経験だったと思います。自分でも信じられないくらいの速度で自分が成長していていろいろなことができるようになっていっていた感覚は今でも覚えています。いろいろな技術を身につけるチャンスを下さったこと、根気強くコードレビューしてくださったことなど感謝しても仕切れないです。
また、スタートアップが成長していく様子をその内側から見ることができたのはとても貴重な経験だったと思います。気がついたらとても大きな会社になっていました....
学業 (大学)
研究室配属
2月くらいに配属先の研究室が決定し、第一志望であった松尾・岩澤研究室に決まりました。面接ですらすら自分の考えを言うというのがあまり得意ではないタイプで、面接の際にうまく答えられなかった部分もあったりして心配になったのを思い出しました....。
研究室配属、第一希望でだしてた松尾・岩澤研で通ってました〜
— Akiho Kawada (@takeshiho0531) 2024年2月15日
GSoCや研究インターン、留学などで忙しくなってしまって、研究の進捗をあまりうめなかったことも多く、指導しにくい学生だなぁと自分でも思いますが、根気強く指導していただいていることには感謝しています。ソツロンガンバリマス
まとめ
今年一年は飛躍の年になったと思います。いろんなことが実を結んだと感じます。
自分の良かったと思うことをざっくり言うと、行動力がすごく高まったことです。周囲の目を気にしてためらうとか、無理かな...と思ってためらうみたいなことがなくなって、とりあえずやっちゃえっという感じに振り切れるようになった気がします。自信がついたと言うことなのかしら...。🤔
無理かな...とかって考える前に応募してチャンスをとりあえず掴もうという姿勢になることができてきたように感じるし、1年前はそこまで大した学生ではなかった気もしますが「海外院進したい!海外でPhD取りたい!」という当時の私には無謀そうなことも周囲に言ってしまったおかげでたくさんの方が私を助けてくださったような気がします。普段の研究・開発でもわからないことはわからないと素直に聞けるようになったと感じます。
反省点は、いろんなことを同時でやらなくてはいけない時期にかなり燃え尽きてしまっていたことです。自分の機嫌を自分で取るのはやはり難しいですね....。もっと自分をコントロールできるようにしたいです... まずは規則正しい生活を心がけたいのと、一緒におしゃべりする友達が日本では少なすぎる気がするので皆さん仲良くしてください。🙇♀️
最後に
私がたくさんの成果を上げることができ、充実した一年を過ごすことができたのは、たくさんの方が私に機会をくださったり指導してくださったり支えてくださったり親切にしてくださったりしたおかげです。本当にありがとうございました。
来年も何卒よろしくお願いします🙇♀️
私から見たシス創C
こんにちは、Akihoです。
そろそろ進振りの季節が近づいてきました。
(個人的には進振りとかなんだか前世の記憶レベルですが...)
私は東大工学部システム創成学科Cコース(以下シス創Cと略します)で1年半強過ごしてきましたが、同じシス創CではX(旧Twitter)を頻繁に動かしている人が多分少なく、直接の知り合いとかがいないと在籍学生生活の実情が少し伝わりづらそうと思う面があります。(実際私も進振り前はどんな学科か正直わからないなと思っていました。)
なので、一学生の視点からではありますが、自分の在籍しているシス創Cに関してブログを書いてみようかなと思います。(正直に個人の思いを書こうと思うので、不快にしてしまった場合はすみません。)
またいつも通り思いつきで書いているので、読みにくくてすみません🙇♀️
※ 同じシステム創成学科でもCコースとA/Bコースは、学科の雰囲気が異なったり育成しようとしている人材が違ったりして、色がかなり異なります。あくまでもCコースに関するブログであって、A/Bコースに関しては大して参考にならないと思います。また、以下で「学科」に言及した場合は、システム創成学科全体のことではなく、シス創Cのことを指すと思ってください、コースと書くのは違和感があるので。)
※ 2023年度にシス創Cに進学した学生の意見です。年度が違う場合参考にならない部分があるかもです。
カリキュラムに関して
カリキュラムの概要
- ビジネス系や社会科学系の人材育成を目指しているんだろうなという感じ
- 情報系の学科ではないと思う
- 授業のジャンルの幅がかなり広い
- 体系立てて何かを深く学ぶためのカリキュラムではない
- 他学科/他学部履修をすることはできます。ただ、シス創ではターム制の授業(1タームで終わる授業。その代わり1週間で2コマのケースが多い。) が多いため時間割が組みにくいケースがあります。
- 出席を求められることが多いが、1つ1つの授業は重くない
- 毎日課題に追われてストレスフル、みたいなことはないと思います
- 実験はない。代わりにプロジェクトの講義が必修としてあるが、実験ほど重くないかなという感じです
時間割例
学科のホームページにも時間割の例は出ています。必修や限定選択(選択必修的な)がどの授業かはホームページで確認できます
2A
2Aはほとんどの学生が同じような履修(必修+限定選択ほぼ全て)をします。動機づけプロジェクトが必修です。2Aでたくさんとるイメージです。(時間割見にくすぎて草)

3S
3Sになると、人によって時間割に色が出てくる感じです。以下は友人のうちの1人に時間割の例を見せてもらいました。(自分の場合は独特な履修をしすぎたので参考にならないとは思い....)
3S1にある基礎プロジェクトが必修です。
(赤: 必修、青: 限定選択、黄: その他)
3A
3Aはほとんどの人が大体履修をほとんど終えていて、週3日くらいしか学校に来てない人が多いかもです。(ほとんどないので時間割表はいいかなと思って省略します)
これまでに他学科履修とかができてなかった場合はここあたりで取るのが賢明なのかもしれません...
4年
3年の2月ごろに研振りがあり、4年生は研究をやるという感じです。(授業はもちろん取れます。)
学科の雰囲気
- 私の学年の女子率は1/5程度(例年より多いと思われる)、全体は1学年で50人程度
- 院進する人が多い気はするが、工学部・理学部の他学科と比較すると、卒業後院進せずに就職する人の割合は高いと思う
- 就活生への配慮からなのか、3年生のS2タームは必修の授業がなかった()
- 陽キャな人が多い
- 打ち込んでいるものや思い描くキャリアは人によってかなりバラバラ
- エンジニアリング・投資・就活・起業・研究・留学・イベント運営・成績・部活・ポーカー.... など人によって打ち込んでるものが本当にバラバラだなと思います....
- インターンしている人が多い
- 3Aくらいになってくるとインターンしてるのが普通くらいの雰囲気だったかも
どういう人が向いてそうか
- ビジネスに興味がある人
- 大学に対して、人脈であったりいろんな人と出会う機会を求めている人
- 大学は学問のための場所だ!という人にとっては、カリキュラムも雰囲気も合わないかも
- まだ何を専門的に学びたいのか自分の中で決まっていない人
- ただこれは選択を先延ばしにしてるだけとも言えるので注意
- 授業外での学びや成長の機会を積極的に掴める人
- 授業は重くない + 体系的に学べるカリキュラムとも言い難い ので、自分でやりたいことを見つけてそれをできる場を積極的に掴んでいかないと、楽しくは過ごせても何も身につかない後期課程になってしまうと思います...
- 特定の研究室に行きたい人
- ただし、研振りがあり、行きたい研究室に行けるとは限らないので要注意
- 特定の研究室に行きたい気持ちが強いならば、配属研究室がどうやって決められるのかを把握した上で、その研究室に配属されるように進振り後は戦略的に動くべきだと思います
- 個人的には、2年生ならもうちょっと興味に幅を持たせてもいいんじゃないかなとは思います...(真剣にやってみると大体のものは面白いところがあるはず...!)
良かったところ / イマイチだったところ (個人的に)
正直なところ授業の扱う分野や内容が私にあっていたとはあまり思えませんが、のびのびできた点で私の性格に合っていたと思います。
良かったところ
精神的にも時間的のもある程度余裕がある中で好きなことを見つけてそれに時間を費やすことができたことです。昔からすごく得意なものと全くできないものとの二極化しやすい自分なのですが、すごく得意になるものに関しては伸び始めの時期に(劣等感、負けん気、悔しい気持ちとかの負の感情に苛まされずに)好きなように自由に打ち込んでみて急激に伸びるという共通点がありました。得意なものを見つけてそれを伸ばす環境として私にとても合っていたと思います。
ちなみにシスCで得られた精神的余裕・時間的余裕とは
- 精神的な余裕
- 研振りが成績順とかではなく(私の学年は)、成績にピリピリしなくて良かった
- 学科同期と自分を比較することがほとんどなかった (いろんな人がいて学科民のレーダーチャートの尖っている部分が人それぞれ違いすぎたので、比べる気にもなれなかった)
- 時間的な余裕
- 授業が重いというわけではないので...
でした。
イマイチだったところ
- 授業内容に対してはあまり興味が持てなかったところ
- 思ったより他学科履修ができなかったところ
- これはシス創がターム制の授業が多いせいです。先生にも何度か変えてほしいとは言ったのですが、そう簡単に変わるものではないのでしょうね....。
- 研究室の幅が広すぎる
最後に
その学科が自分に合うかどうかというのは、授業内容はもちろん、研究室や学科の雰囲気などで総合的に決まると思います。客観的な情報を提供できたとは正直思いませんが、進振りに臨む方により多くの判断材料を提供することができていれば嬉しいです。
(あとは、進学したらその学科の良い部分をできるだけ多く活用することが大切だと思います。授業内容の興味が一致しないというのは側から見ると私の場合結構致命的に思えますが、もう一度2年生の夏の時点に戻っても同じ進路選択をすると確信するくらいには進振りには満足しています。)
そういえば、シス創Cの学生は自分たちのことをPSIと呼ぶので、シス創Cという単語を久しぶりに使った気がします()
GSoC2024に採択された
こんにちは。Akihoです。 GSoC(Google Summer of Code)2024に採択されて早3週間くらい経ちましたが、そのことについて(今更)書きたいと思います。 ※ このブログで紹介しているのはあくまで私個人のケースです。GSoCの正確な情報は公式ホームページで調べてください。
GSoC(Google Summer of Code)とは...??
ざっくり説明すると、メンターの指導を受けつつオープンソースプロジェクトに3ヶ月くらい貢献するとお金がもらえるというイベントです。 新規でOSS(open source software)へ貢献する人を増やそうとする取り組みの一環という感じだと思います。 ただみんながみんな参加できるというわけではなく(資金は有限だし...)、まずは自分が参加したいと思っているprojectに関してどのようにそのprojectを実装するのかなどに関してProposalを書き、そのProposalが選ばれれば参加することができます。 詳しくは公式ホームページ等を参照してください。ちなみに今年は完走すると$5400がもらえるみたいです🤑
GSoCの流れ
上で、選ばれるまでのステップとその後に実際に参加するステップがあるということを書きました。もう少し細かく流れを書くとこんな感じです
- GoogleがGSoC Studentを受け入れることができるオープンソース団体(以下ではorganizationと書く)を募集する。→ メンターや資金を提供できるorganizationが選抜される
- 選抜された各organizationはStudentにやってほしいというプロジェクト案(idea listとかと呼ばれることが多い)を提示する
- GSoC Student候補者はどのorganizationのどのプロジェクトに参加したいかを決める。ただし、organizationが提示したプロジェクト案にないものでも構わない(ただ選ばれるためのハードルが少し上がるかもしれない)
- GSoC Student候補者は、どのプロジェクトをやりたいのか、どのようにそれを達成するのか、どういうスケジュールで進めるのか、などを書いて(Proposalと呼ばれるもの)、期限までに提出する
- 各organizationが提出されたProposalを見て、自分のorganizationに応募してきた候補者に順位をつける。この中で参加枠内の順位の学生が採択される。
- 採択されたら、メンターに指導を受けながら各々プロジェクトを進める
- 完走できたら報酬金が受け取れる
採択されました
私はFree and Open Source Silicon FoundationというorganizationでGSoCに参加することになりました..!

というわけで、採択されたので完走できるように頑張ります
cf. 応募内容 (少しニッチな話かもなので...)
元々はETH Zurichで開発が始まったArianeというオープンソースのRISC-Vのコアがあって、それが今はOpenHW groupの下でCVA6というオープンソースなコアとして開発・メンテナンスが続けられています。
CEA(Commissariat à l’énergie atomique et aux énergies alternatives; フランスの原子力・代替エネルギー庁)では、HPDCという高性能なL1データキャッシュをオープンソースで開発していて、CVA6/ArianeでHPDCをL1データキャッシュとして選択できるようになっています。
今回のGSoCのプロジェクトはこれを命令キャッシュとしても使えるようにすること、さらにはOpenPitonという、プリンストン大学で開発が始まった、マルチコア化をサポートしてくれるオープンソースがあるのですが、それに接続できるようにすることが目標となっています。
採択までの道のり: 私の場合
全体的なスケジュール感
GSoC2024の採択までのスケジュールはこんな感じでした。

応募側が実際に関係があるのは2/22くらいからのものです。私は2/25くらいに選んで3/10くらいまであるプロジェクトのコードとかをのんびり眺めてProposalのメモとかを書き始めていたりしたのですが諸事情で(以下の「プロジェクトを選んだ時の基準」のところで言及しています)プロジェクトを変更することにしました。一からコードも読み直し・環境も作り直しになってしまったのでかなり焦りましたが、3/20前くらいにProposalの初稿を書いて添削のフェーズに入ることができました。
4月に入ると、ちゃんと応募できたのか不安だったので毎晩Proposalをsubmitしていました😅
プロジェクトを選んだ時の基準
私の場合は、もともとorganizationが提示してくれていたprojectから選んだのですが、このプロジェクトを選んだ理由は大きく2つあります。
- ハードウェア関連のプロジェクトであったこと
- メンターに米国の大学の先生がいたこと
です。
1.に関しては、私は大学院ではハードウェア分野を専攻しようと思っている一方で、卒論配属は深層学習の理論寄りな部分になっていて、正直なところレイヤーが全く違います。せっかく今までの研究インターンでverilogを書けるようになったのに、しばらく書かなかったら力が落ちるのではないかと不安になったので、応募するときはverilogなどのHDLを使うという条件でまず応募するプロジェクトを絞り込みました。
2.に関して。1.の時点でかなり応募先のorganizationが絞られていたのですが、そこからこのプロジェクトにした理由は、メンターに米国の大学の先生が入っていたからでした。以前からも公表しているのですが、私は学部卒業後大学院からはアメリカのPh.D.コースに進学したいと思っています。アメリカのPh.D.コースに進学するには、日本みたいな大学院入試みたいなものはなくて、推薦状や論文実績、学業成績、英語の各種テストのスコアなどで総合的に選抜されます。その中でも「コネ」というのはかなり重要視されます。これは特にハードウェア寄りの分野では顕著だという話はあって、なぜならハードウェアの分野ではソフトウェアや機械学習寄りの分野に比べて研究のサイクルが長くなりやすく、学部生が直接Ph.D.コースに出願しようとする場合だとスケジュール的に論文実績をうむことがかなり難しくなるからだと言われています。つまり、論文実績を作ることが難しいので、先生とコネクションを築いてそこで自分の技術力などを示しておくことが合格する確率を上げるのに重要だということになります。
メンター達とのコンタクト
採択されるにはメンター達とのコンタクトがとにかく重要らしいので頑張りました。
参加するプロジェクトを決めたら、すぐにそのメンター達に参加したいと思っているという旨のメールをしました。
実は、このプロジェクトに決める前は、別のプロジェクトにしようと思っていたのですが(もちろんこれも先述の2項目の基準を満たしていた)、複数回いろいろな内容でメンターにメールを送ったのですが、メンターからの返事が全然帰ってこなかったので、そもそもGSoCにあまり積極的ではない先生なのかな?もしくは私に興味がないのかな?と思ったので、プロジェクトを途中で変えました。(大学の先生の場合、フルタイムでそのOSSに従事しているわけではないので、あまり積極的でない可能性はあると思います。)
今回実際に応募したプロジェクトでは、すぐにメンターの方々から返信が来たのでとても安心しました。
その後のコンタクトとしては、ProposalをGoogle Documentで書いてリンクを共有して、たくさんコメントをしてもらいました。また、自分の理解がこうだけど正しいのか?という確認はメールでたくさんするようにしていました。理解度のアピール&メールのやり取りを途切れさせない(私のことを忘れさせない)ために始めたことでしたが、自分の認識を訂正してもらって理解が深まったり、プロジェクト案には書いていなかった内容(そのオープンソースの今後の具体的な展望など)も引き出すことができたので、それも積極的にProposalのネタとして使うようにしました。
Proposalの作成にあたって気をつけたこと
実際のProposalです(CVは個人情報が多かったのでリンクを削除しています)
Proposalの作成にあたって以下のようなことに気をつけました。
- 過去の参加者の方々のProposalをとにかく参考にして初稿を早めに書き上げる
- Proposalをメンター達に共有してコメントしてもらう & それに基づいて修正する の繰り返し
- 大学でしている研究インターン先の先生にコメントしてもらう & それに基づいて修正する の繰り返し
学事歴的な理由で日本からGSoCへの参加者は少ないのですが、過去の参加者の方々がたくさんブログを残してくださっているおかげで参考にできるものはたくさんあります。それを参考にして初稿はさっさと書き上げてしまうことが大事だと思います。ざっと構成と項目を考えて、あとはとりあえず埋めるくらいのノリで、締切の2週間前くらいには初稿は書き上げていたと思います。(途中でプロジェクトを変更したのでかなりスタートは出遅れてしまったのでかなり焦りがありました)
Proposalをメンター達に共有して添削してもらいました。ここでどのくらいレスポンスに時間がかかるのかわからないので、初稿は早めに書いたほうがいいと思います。(幸いなことに私の応募したプロジェクトのメンターはすぐにフィードバックをくれました。)
よくコミュニケーションをとる人の中でハードウェアをやっているのが研究インターン先の先生だったので、先生にProposalを見てもらいました。初めは正直GSoCのことを言い出せずにいたものの、思い切って伝えると、とても丁寧に見てくださりました。(半分以上書き直しになりましたが😅) 以前から先生にもハードウェアの分野で海外院進したいと伝えていて、先生も海外院進に関してとても好意的な考えを持っている方だったので、推薦状なら全然書くよ!とは言ってくださっていたのですが、今回GSoCに応募しようと思っているという旨を伝えたことで私の海外院進への本気度みたいなものを示せたのかなと思っています。
その他気をつけたこと
以前参加した方の中で、コミット履歴を残しておくことが大事と言ってた方が複数人いたので、mergeまでは行きませんでしたが、PRは複数本立てておきました。そのことに関してはProposal内でも言及しておきました。
参考にしたブログ達
応募の際にたくさんのブログを参考にしました。ありがとうございました。以下のリンクは、参考にしたブログの一つのmomokaさんのブログに紹介されているものが多いですが、一応こちらでもリンクを掲載しています。
okuraofvegetable.hatenablog.com
また今年参加される(=GSoC同期)方のブログです。
takumma.hatenablog.com
GSoC2024コミュニティ
GSoC2024に参加されている@yurikomiumさんがGSoC2024のコミュニティをX(旧Twitter)上で作ってくださりました。主に参加者同士でゆる〜く情報共有をしているコミュニティですが、GSoC2024に参加してなくても、将来応募する時のための情報収集目的とかでの参加もwelcomeなので、もし興味があれば参加してみてください。 https://x.com/i/communities/1790177725212483708x.com
スタンフォード大学訪問
こんにちは。Akihoです。
実は4/21-25で、かの有名なスタンフォード大学を訪れていたのですが、今回は (出張報告を書かなければいけないらしいのでそのついでに) そのことに関する記事を書こうと思います。
訪問のきっかけ・目的
東大の電気系工学専攻の小菅研究室で半年ちょっと前からインターンとしてお世話になっているのですが、ここがスタンフォード大学のProf. Priyanka Rainaの研究室と (IBM TJ Watson Research Centerと) 共同研究を行うことになり、それがきっかけで東大とスタンフォード大のVLSI research groupで(closed) workshopが開かれていて、それに参加してきました。私も発表の機会をいただき、半年間で行ってきた研究の成果についてのプレゼンを行いました。 (こちらは論文を書く予定なので詳細に関しては投稿後気力があれば書きますがここでは触れません。)
感想
学業面
自分の発表に関して
プレゼンの内容に関しては何度も何度も先生とやりとりをして推敲 (?) していた上に事前練習もそこそこしていたので、発表時は緊張することはほとんどなく自信を持って話すことができました。参加者の中で学部生は私だけで学生もスタンフォード大学のPh.D.の学生がほとんどだったので私が圧倒的にペイペイでしたが、そんな中東大・スタンフォード大の超有名な先生方が私の話を聞いてくれているということに発表中はかなり興奮していました。
大変なのは質疑応答でした。私が今まで気にもしなかったポイントなどを質問されて、しかもそれに対する返答を英語で上手く伝えられず、かなり自分の無力さみたいなものは感じました。 (答えられない質問は先生に助けてもらってました...) まぁでも落ち込んでも仕方がないので、たくさん質問が来たということは、何を言っているのかさっぱり分からないというような発表ではなかったということだし興味を持ってもらえた証拠に違いない...!と思うことにします...
他の人の発表に関して
(軽い時差ぼけのせいでうっすらずっと眠かったです.............)
スタンフォード大のPh.D.の学生の研究内容の発表を聞く時間が長かったですが、自分の知識不足であまり何を言っているのが分からない部分がかなりあって、ここが今回の訪問で最も敗北感を抱いた部分でした。CGRAに関してどうこうという発表でもCGRAに関してほとんど知識がなかったのであまり何を言っているのか分からなかったですし、コンパイラに関しての話も私がそもそもコンパイラを書いたことがなくて全体的にどこがポイントなのかあまり分からなかったりしました。特にコンパイラに関しては、普通のCSの学生だったら学部の授業や演習で散々やらされる内容だと (勝手に) 思うのですが、私はまともなCSの教育を受けておらず手が回っていない分野だったので、ここのコンプレックスをまたもやかなり感じてしまいました。自学しろという話なんですが、インターン等の実践経験をたくさん積んでそこで必要な時に必要なものを吸収するというスタイルをベースでやってきてしまっていて、あまり自学の時間が取れてないことを反省するばかりです....
Prof. Priyanka Rainaの研究室は回路レベルのレイヤーの研究が盛んなのかなと思っていましたが、高位合成などのソフトウェアとハードウェアの境界部分のレイヤーの研究も盛んなんだなぁと思いました。
また、スタンフォードのPh.D.の学生のレベル感が分かってかなり良かったです。多分スタンフォードにも出願することにはなると思うので、足りない部分しか感じませんでしたが、足りない部分がかなり具体化されたので行ってよかったなぁと思いました。
その他 (学業面)
先生方の質問がかなり鋭いものが多く、発表の中でどこに特に注目すべきなのかが一瞬で見抜けるんだなぁと思いました。さすがだなぁと思いました、経験を積んであのようなレベルに達することができるように頑張りたいですね...!
生活面
大学内
とにかくすごく広い大学で、街の中にある東大とは全く違って、森の中にあるパークみたいでした。赤い屋根にクリーム色の壁の建築物がとても多かったです、スパニッシュ・コロニアル様式って言うみたいですね (教養がない...)


Memorial Churchは中のステンドグラスがとても美しかったです.... (入れる日と入れない日があるのでご注意ください..)

大学で売っていたカリフォルニアタコスなるものを食べましたが、残念ながらまずかったです... ビーガン向けでせっかく豆とか野菜とかしか入ってないのに、とてもベタベタしたソースやチーズがかかっていて気持ち悪さが長引きました....、あと個人的にはあの豆の使い方は美味しくないと思います

発表をした場所はDavid Packard Building (David Packardはヒューレット・パッカードの創業者、あのパソコンでよく見るhpのロゴの会社ですね)というelectrical engineeringの建物だったのですが、1階はBytes Cafeというのがありました、らしい命名ですね()。


大学外
The Cardinal Hotelというところに泊まったのですが、fancyなホテルでした....、ベッドが最高で良く眠れました....! (先生ありがとうございます.....感涙)

晩御飯はカリフォルニアロール (正確にはカリフォルニアロールの上にサーモンとレモンが乗っていてSakura Rollとして売られていました)、飲茶、フォーなどを食べました。そういえばカリフォルニアロールのお店では天ぷらも売っていましたが、パン粉?がついていて、食べた人はケンタッキーのクリスピーみたいな衣だと言ってました....

全体的に体感として物価がとても高かったです。朝ごはんはチーズとハムをパンに挟んでサンドウィッチを作ろうと思っていたのですが、買ったチーズとハムが美味しくなかったので泣く泣く食べました。そのあとは本当に果物しか信じられなくなっていました....。海外に住むとなっても自炊すれば不味くても余裕では、と思って最近自炊に励んでいましたが、割と売ってる食材自体結構違いそう......

その他
先生方とホテルで部屋飲みしたのが割と面白かったです、電気系の先生は割とおしゃべりな印象があるのですが、こちらが特に何も言わなくても人生の蘊蓄など含めてずっと面白い話をしてくれてとても楽しかったです。個人的にはikd先生がとてもマルチタスクで聖徳太子みたいですごいなぁと思ったりもしました。
今回の旅にはkdmt先生も参加されていて、kdmt先生が共著で書かれた本なども持っていたので、若くて天才型で近寄り難い感じなのかな?と会う前は実は思っていたのですが、たくさん自撮りをしていて可愛い先生だなと思いました。
空港に行くまでにはkjm先生に航空会社の会員ステータスについて語ってもらい、赤組・青組・紫組・修行とかについていろいろ知れました。全く知らなかった話だったのでとても面白いなと思いました。kjm先生のステータスのおかげで(なんとダイヤモンド...!)、ついでに私もラウンジを使えたのですが、ラウンジのご飯がアメリカで食べた中で一番美味しかったです....
チップを払うために、サンフランシスコの空港で現金をドルにexchangeしたのですが、手数料を馬鹿みたいに取られた(20ドルくらい)上に、チップも普通にクレジットカードで払えたのですごく損をしました...。とりあえずどうせまたすぐにアメリカには行くと思うので日本円には戻さずに米ドル紙幣のまま持ち帰りました....。
あとは、10時間越えのフライトで、腰が砕けるかと思うくらい痛かったので、次からはちゃんと湿布を持っていこうと思いました。
なんかまとまりのない感じになってしまいましたが、今回の記事はここまで。
まとまりがなく書き殴ったみたいな拙い文章ですが、最後まで読んでくださってありがとうございます🤲








